竜浩会忘年会

12月16日(日) 川崎駅にほどちかい「鳥元」において竜浩会の忘年会を行ないました。日頃のお稽古の慰労と反省会を込めて毎年恒例で行なわれますが、楽しい時間を共有しながらも今年を振り返り、去年の抱負を実現した人、来年に持ち越しの人、それぞれの思いの言葉を交わしながらも新たな気持ちに切り替えてのひと時を過ごしました。

乾杯の発声の後に運ばれてきた鳥づくしのお料理を、お喋りに挟み込みながら、飛び交う笑い声の渦に日頃のお稽古の雰囲気はどこへやら・・・。

まずは、真面目な素顔にて・・・
早くお鍋が食べたいな~

ここまでの模様は次のビデオをご覧下さい。        

忘年会は師匠の「気持ち新たに来年も楽しくお稽古に励みましょう」の言葉で締め括られ、飲み足らない、話し足らない、時間だけはある、という有志が二次会の会場に移動しました。

なにはともあれ、楽しく無事に今年も暮れそうです。来年はいろいろな催し物がありそうな気配ですが、また、あっという間の一年になりそうです。

みなさん! よいお年をお迎え下さい!!!

鳥丸ゆみさん審査員特別賞受賞!

小山竜浩師匠の弟子で現在アメリカオレゴン州ポートランド在住の鳥丸ゆみさんは、現地で和太鼓グループ「太鼓八」(たこはち)をhttps://www.takohachi.org/主宰していますが、この度、インターネット篠笛コンテストに参加し、課題曲:江戸囃子(朗童・六本調子・お囃子用)で見事に審査員特別賞を受賞致しました。

12月9日(日)東京青山「月見ル君想フ」にて開催された「篠笛フェスタ2018発表会」において受賞のために来日し、受賞記念に自由曲:宇宙の鳥(そらのとり)の演奏を披露致しました。

竜浩師匠と小山浩音さんの伴奏が、篠笛の麗しい音色を一層華やかに引き立てました。

各受賞者の演奏が終了し、全員による迫力ある演奏と共に各受賞者の改めての紹介があり、フィナーレを飾るにふさわしい笑顔一杯のステージにお客様から大きな拍手が送られました。