平成という元号最後の年が明けました。改めまして、明けましておめでとうございます。本年も武花会&竜浩会をよろしくお願い申し上げます。
1月20日(日)、川崎日航ホテルにて武花会の新年会が催されました。例年ながら、武花会の新年会の度に、その年がスタートするとの気持ちが致します。
会場の写真をいくつか載せますので新年会の雰囲気が伝われば嬉しいです。
武花流民謡家元 武花烈子先生と二代目武花千草先生による新年のご挨拶
新年のご挨拶に続いて、ご来賓の方々のご挨拶やご祝辞を頂戴し、皆様にはお食事を楽しみながらのアトラクションとなりました。
竜浩会による「津軽じょんがら節」が演奏されるところ
武花千草先生が「東京オリンピック音頭2020」を唄います
宮本富江師匠による踊り「阿国恋すがた」
新丸子・溝口セブンカルチャーのメンバーによる「花笠音頭」
本部教室メンバーによる「生保内節」
竜浩会若手メンバーによる「六段」の演奏
武花千草先生による「津軽あいや節」と平成31年度総踊り曲「おどりの輪」がご披露されました。
武花烈子先生による「喜代節」と「北海三下がり」がご披露されました。
アトラクションの締めは、お家元烈子先生と二代目千草先生による「南部俵積唄」が軽快な伴奏に乗せて唄われ、目出度く唄い納めとなりました。
唄い納めてお二人は閉会の辞を述べられ、盛大な三本締めのお手拍子と共に平成締めの新年会もお開きとなりました。
来年は新元号の新年会になりますが、お楽しみに・・・!