7月7日(日) 川崎日航ホテルにおいて、毎年恒例の「武花烈子・千草後援会総会」が開催されました。後援会に関する年次報告がなされたあとは、唄に三味線演奏、そしてお楽しみコーナーのクイズと続き、正解者の中からトップ2名には今年も素敵な浴衣がプレゼントされました。
まずは、後援会主宰者の武花烈子先生のご挨拶。

武花栄風先生のご挨拶。

後援会長の岩村様のご挨拶。

これからはお食事タイムのリラックスムード。それぞれのテーブルは和気藹々の笑顔に丸く囲まれていろいろなお話が・・・。






食後はまず竜浩会メンバーによる「津軽じょんがら節」の演奏。




続いて、烈子先生と千草先生による武花音頭から始まり民謡メドレー(九州炭坑節、東京音頭、花笠音頭、斉太郎節、相馬盆唄、ドンパン節)が演奏されました。

そのあとは、千草先生の「北海よされ節」と「津軽あいや節」が朗々と響き渡り、会場からお手拍子が・・・。





烈子先生は「津軽数え歌」と「北海三下がり」でお客様を魅了!





唄と三味線の演奏を十分に堪能したあとは、お楽しみコーナーの「クイズ」! その間、それぞれのテーブルにはクイズの正解を巡り「あぁでもない、こうでもない」が・・・。

正解者が決まって賞品の授与。

パーティーの締め括りは、全員参加で「ソーラン節」を明るく唄い納めての納会となりました。美味しいお料理と唄と三味線演奏を堪能して、夏の忘年会のようでした!