萩原かつえ民謡ショー

9月29日(日)神奈川県横須賀市「はまゆう会館」にて「秀和会45周年記念公演」として萩原かつえ民謡ショーが開催されました。竜浩師匠は津軽三味線奏者として参加され、華やかな舞台に力強い音色を響かせて喝采を浴びました。

開会にあたり、ご来賓の方々からご祝辞を頂戴致しました。続いて、萩原かつえ先生によるご挨拶があり、オープニングは竜浩師匠の「秋田大黒舞」がお賑やかに奏でられて幕開きとなりました。

萩原かつえ先生とお嬢様の濱岡秀友さんの唄に須藤房静さんの踊りを添えて。

濱岡秀友さんの「津軽あいや節」の唄に柳仙会社中による手踊りが華やかに。

秋田船方節の伴奏が始まり・・・

清野明子さんが唄う。

続いて、「五つ太鼓とちびっこ連」のコーナーは子供たちの舞台に観客から思わず可愛いという声と共にその可愛らしい姿に思わず笑いがあちこちに・・・。

ソーラン節の唄に4歳の子供が大漁旗を曲に合わせて振っていましたが、途中で疲れた様子がとても可愛らしくかったですよ。

小学六年生の板倉史音さんは「淡海節と新相馬節」を弾き語りで唄いましたが、その優れた才能は将来が楽しみです。
清野明子さんの「津軽三下がり」の唄に須藤房静社中の踊り。
舞台が変わり、暗闇から竜浩師匠にスポットライトが当たるや三味線からは「津軽小原節」が会場に響き渡り、萩原かつえ先生の唄声が三味線の音色に乗せられて滔々と広がり、お客様は魅了されておりました。

濱岡秀友さんの「秋田小原節」に柳仙会社中の踊りが添えられました。

ここで15分の休憩があり、二部の舞台が始まりました。

杉淵 薫さんの「麦ヤ節」に柳仙会社中の踊りが華やかに。続いて、杉淵 薫さんの通る唄声で「道南口説」がご披露されました。
須藤房静さんによる「旅情ところどころ」は、北海道から沖縄までのよく知られた唄の数々を踊りに乗せての唄の旅と洒落こんだ趣向にお客様は大喜びでした。

濱岡秀友さんの「本荘追分」は秋田県の名曲として知られています。

萩原かつえ先生が初めて挑戦する唄として「古調あいや節」をご紹介されたましたが、また、伴奏する竜浩師匠の三味線演奏も聴くのは初めてでした。津軽あいや節の曲調のイメージと異なり、どこか佐渡おけさの色合いを残している哀調を帯びた曲でした。
萩原かつえ先生の「黒田節」に須藤房静さんの武士らしい踊りが力強く美しかったです。
萩原かつえ先生のお嬢様が子供の頃の思い出に繋がる唄とのことで「石投げ甚句」がご披露されました。
フィナーレは萩原かつえ先生の「斎太郎節」でお賑やかに唄い納めされました。

秀和会様が今後とも益々ご発展されますことを心よりご祈念申し上げますと共に萩原かつえ先生におかれましては、これからも更にお元気に唄い続けて行かれますことをお祈り申し上げます。